
目標1:管理職の男女比の構成の適正化を図る |
《対策》 |
・平成31年4月〜職員数・管理職の男女構成比の調査と、部門への管理職候補養成の 必要性の説明 ・平成32年4月〜管理者および管理職候補向けの研修会の案内と推奨 ・平成33年4月〜研修会受講者の推薦と推奨 ・平成34年4月〜研修会受講者の推薦と推奨(継続) ・平成35年4月〜管理職の男女構成比の調査 |
目標2:有給休暇取得促進ための措置の実施 |
《対策》 |
・平成28年4月〜職務別、職場別取得状況の調査に基づく改善策の検討 ・平成29年4月〜上記に基づく管理職に対しての報告、研修会実施 ・平成30年4月〜改善策の継続 |
目標3:若年者のインターンシップ受入によるキャリア計画の補助 |
《対策》 |
・平成28年4月〜学生の体験した感想及び意向調査、改善策検討 ・平成29年4月〜改善した新プログラムの導入・改善 ・平成30年4月〜受入の継続・促進 |
目標4:コメディカル部門の男女の勤続年数差の短縮(5年以下)と管理職の育成 |
《課題》 |
・病院や介護施設という特性上、看護職・介護職・(医療)事務職などの女性職員は 他業種に比べて多い。しかし一方で、コメディカルなどの技術職には 女性職員が少ない部署がある。 ・コメディカル部門において、特に女性の次期管理職候補者となる適齢の職員が少なく、年齢が若く勤続年数が短い職員が多い。 |
《取組内容》 |
・平成28年4月〜若手職員への研修や働き方に関するニーズの把握 ・平成29年4月〜管理職育成セミナーや女性向けキャリアアップセミナー等への 参加の勧奨、結婚、妊娠・出産、育児等に対応した柔軟な勤務形態の検討 ・平成30年4月〜研修プログラムの作成、多様な勤務形態の導入 |
目標5:3人以上の準職員の正職員への登用に向けて |
《課題》 |
・当院の準職員の定着率アップと待遇の改善を図らなければならない。 |
《取組内容》 |
・平成28年4月〜準職員の男女別勤続年数、離職率、退職理由等を精査し 改善案を検討する。 ・平成29年4月〜準職員の就労環境の整備、準職員との面接、ヒアリングを行う ・平成30年4月〜準職員のキャリアアップ形成のため研修等を実施する |